走り方を変えてみたが、

ランニング

膝の痛みと心拍数

今までランニングしていて、あまり走り方を意識していませんでした。途中で膝が痛くなることが多々あったのですが、それも筋肉が不足しているからと思い、ひたすら走り続けて最近やっとその痛みもでなくなってきて筋肉がついたんだなと思っていました。ただ、心拍数が走り始めてすぐ160に上がってしまい、最終的には180くらいになってしまいます。この心拍数は一向に改善しませんでした。

呼吸方を変えてみる

そこで呼吸を意識して今までほとんど口で吸って吐いていたのを鼻で吸って口で吐く方法に変えて見ましたが、一向に改善せず。そこで今回は走り方を変えてみることにしました。

人の走り方を真似てみる

今まで足をあんまり上げず、間隔を狭くしてパタパタ走っていましたが、速くて余裕のあるランナーの方は足をしっかり上げてあまり足音がしていません。僕とは真逆でした。自分も同じように足を上げて、特に足の裏が真後ろにきちんと見えるようにその足をそのまま前に勢いよく持ってくることを意識して、着地の際は出来るだけ自分の身体の軸の部分に着くように。ペースは今までと変えずに。するとすぐに上がってしまっていた心拍数が140~165の間を行き来する様になりました。

これはいいぞと思っていたら

今度は足に負担が行ってしまっているのか膝の痛みが出てしまいました。多分着地の際にブレーキをかけるような走り方になってしまっているのですぐに足に症状が出てしまうんですね。それと心拍数は下がったのですが呼吸が続かない、息切れをすぐ起こしてしまうように。まだ理想のフォームには程遠いです。ランニングは奥が深いですね。ただ単純に走るだけではあまり成長を感じられないのでこれからは色々試行錯誤していこうと思います。

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